ハマの漁師は言ったとさ、
「羽幌の甘エビ食べなきゃ損!」
甘エビの一番おいしい食べ方を知っているのは、誰でしょう?レストランのシェフでも、料亭の料理人でもありません。それは、自ら荒波を越えて甘エビ漁にでる漁師さんです。北の日本海に面した北海道・羽幌町は、甘エビの水揚げ量日本一を誇る港町。羽幌の沖合には、最高級の甘エビが獲れることで有名な「武蔵堆(むさしたい)」という海山があります。魚介類の生息に適したこの最高の漁場で、水深200m~600mという深い場所に生息し、荒波にもまれながら豊富なエサを食べて育つ羽幌産の甘エビは、ぷりぷりの食感と旨みが特徴。

ハマの漁師は言ったとさ、
「羽幌の甘エビ食べなきゃ損!」
甘エビの一番おいしい食べ方を知っているのは、誰でしょう?レストランのシェフでも、料亭の料理人でもありません。それは、自ら荒波を越えて甘エビ漁にでる漁師さんです。北の日本海に面した北海道・羽幌町は、甘エビの水揚げ量日本一を誇る港町。羽幌の沖合には、最高級の甘エビが獲れることで有名な「武蔵堆(むさしたい)」という海山があります。魚介類の生息に適したこの最高の漁場で、水深200m~600mという深い場所に生息し、荒波にもまれながら豊富なエサを食べて育つ羽幌産の甘エビは、ぷりぷりの食感と旨みが特徴。


この最高級の甘エビの一番おいしい食べ方こそ「甘エビの酒蒸し」です。えびは酒蒸しにすることで、臭みが消え味が濃厚になり、甘さと旨みがギュッと凝縮されます。「飽きずにいくらでも食べられる」と、羽幌で40年以上えび専業漁を続けてきた漁師・蝦名家に受け継がれてきた味です。原料は獲れたての新鮮な甘エビ、日本酒、塩のみ。シンプルな味付けで、素材本来の味が生きる「甘エビの酒蒸し」を粉末化したのが「ポンタベール羽幌甘エビ味」です。羽幌町産の新鮮な甘エビをじっくりと酒蒸しにし、乾燥、内臓除去し丁寧に粉砕。新鮮な甘エビの旨み・風味を丸ごと楽しめるように仕上げました。夕陽が美しい街・羽幌から届いた海の幸。新しいポンタベールをどうぞお楽しみください。
北の日本海を豪快に進む
甘エビ漁船・第五十一「高砂丸」
第五十一「高砂丸」は、羽幌で三代続く甘エビ漁船。漁師たちは夜が明ける前に北の日本海の荒波を越えて、甘エビ漁に出発します。ドーム型のえび篭に餌を仕掛けていく「えび篭漁」は、仕掛け場所によって漁を大きく左右する為、経験や勘といった漁師の腕が試される漁法。波のうねり、潮の流れ、同じようで微妙な違いを読む判断力。「甘エビの美味しさを一人でも多くの人に届けたい」そんな思いを乗せながら、厳しい大自然の中を高砂丸は進むのです。
